HC

大島洋介

今日の試合は3Qに昨日と同じ形でボイド選手を乗らせてしまい、ビッククォーターを作られ、なかなか改善出来なかったことが敗因。(オフェンスの課題について)今日は昨日の試合の課題となったスペーシングの部分を改善するためのセットプレーを準備してきた。前半に関してはしっかりとボールが動き、良い形が出来ていた。後半も変えずに臨んだが、フリーのショットの確率が全体的に低く、厳しい戦いを強いられた。そのショットを決めきることがバスケットボールにおいて重要なファクターなので、その確率を上げることが課題の1つだと思っている。

PF

ラシャード・ケリー

まず始めにファンの皆さんが今日も試合を観に来てくれて、たくさんの声援を送ってくれたことに感謝している。このチームは才能のある選手が揃っているチームだが、何が自分たちに機能するのかということを探していかなければならない。競争力より遂行力が足りないと自分は思っていて、どのピースがどこに当てはまるのかということを明確にすれば、勝ちに繋がるのではないかと思っている。

SG

寺嶋恭之介

連敗を止めようと臨んだ2日間だった。昨日は自分たちのオフェンスがスムーズに出来ていなかった印象があり、「チームでバスケットボールをしよう」「クオリティの高いバスケットボールを続けよう」という話し合いをした。今日の試合の入りはとても良い形で攻めることが出来ていたが、昨日と同じように3Qの入りの部分で自分たちのターンオーバーから崩れてしまった。この2日間を通して、自分たちのオフェンスのボールムーブを修正しなければならないということが明確になった。ディフェンスに関しては、どの部分をどう抑えるのかという細かい部分まで徹底しなければならないと感じた。次の信州戦までにしっかりと良い準備をし、何としてもホームで連敗を止めたい。