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【8/27(日)試合結果】2017-18プレシーズンマッチ vs.レバンガ北海道

試合結果

2017年8月27日(日) 14:00Tip off@五所川原市民体育館
vs.レバンガ北海道
青森 - 北海道
1Q 17-23
2Q 22-24
3Q 18-18
4Q 18-29
TOTAL 75-94

 

【主な得点】
ジョー・バートン選手・・・21点
ニック・バンヤード選手・・・15点
菅俊男選手・・・14点
下山大地選手・・・10点
 

コメント

佐藤信長 ヘッドコーチ

昨日の課題(ディフェンスでやられていた部分)は、ある程度修正できて守れていたが、途中で集中力が切れてしまって、やられてしまったというのが今日のゲームだと思います。
集中力の部分で、一人一人のゲームに対する自覚が必要だと思います。
今日はターンオーバーが23もあり、北海道も20あるものの、青森のターンオーバーはほとんどが相手の点数に繋がるものが多かったので、こういったゲームになってしまったと思っています。
気をつければ防げるターンオーバーだったので、その中で課題は、ガードのミスが多かったというところです。これからどう修正していくかは、コーチがわかっていても、選手たちがどれだけ理解するのかだと思うので、そこをもう一度お互いに共有して修正していきたいです。
あとは、全体的に悪いところは昨日より少なくなってきているので、できていることをどれだけ長く続けられるかというのも課題になっていくと思うので、しっかり全員で認識して次のアーリーカップまでに出来るうにしていきたいです。

 

下山大地 選手

昨日と今日で、今日の方が良い部分もあったが、結局20点差くらいで昨日と同じ展開になってしまったので、これが今の自分たちの実力だと思います。そこから逃げずに、しっかりチーム全員が受けとめなきゃいけないし、今日特に僕が勝負所で決められなかったり、なかなかチームのためにやれなかったのですごく反省しています。
シーズンが始まったら、チームを勝たせられるようにもっとしっかりしなきゃいけないと思います。

 

鮫島和人 選手

課題が山積みで、良い選手が揃っているのに活かせない、コントロールできていない。
B1のチーム相手に3Qで点差1桁まで追い上げたが、4Qでミスが続いたときに、PGがコントロールできない・指示ができない・頭がいっぱいでは使いものにならないので、そこを開幕までにしっかり修正していきたいと思います。
チームに勢いをつけるディフェンスからのブレイクの部分をもっと出していけたらと思っていますが、何度かミスがあったので、そこもしっかり修正していきたいです。

昨日気持ちの面で引いてるところがあったので、今日は気持ちから入っていこうと思っていた。この世界、自分の身長では通用しないし、自分がどういう選手なのか周りに知ってもらうこともプロとして重要だと思うので、絶対に負けないという気持ちを出す意味で、試合中大きな声を出していました。
点差が離れてしまったのは、自分たちのミスと、あと、最後のメンバーにガードが居ないというのは、自分への信頼がないということなので、その信頼を勝ち取りたい。
先週の岩手戦のときや、常日頃HCに言われているのは、バスケはPGで決まるということで、PGの自分が一番HCの意見を理解して遂行しなければいけない存在なのに、焦ってしまっている部分があるので、そこをひとつひとつクリアにしていき、認められる選手になりたいです。

 

 

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