本日3月27日（金）にリリースいたしました通り、2019-20シーズンの今後の全試合の中止、ポストシーズンの中止が決定いたしました。
これに伴い、2019-20シーズンは終了となりました。
プレーオフ進出を目指して、『WE ARE ONE』のスローガンのもと皆さまと一丸となって戦って参りましたが、B2リーグ東地区4位という結果で終了することとなりました。
どのような状況でもご声援・ご支援くださったブースターの皆さま、パートナーの皆さま、青森ワッツにかかわるすべての皆さまに心より感謝申し上げます。

今シーズンの終了を受け、北谷稔行アソシエイトヘッドコーチ・門馬圭二郎キャプテンからのコメントをご紹介いたします。
 

北谷稔行アソシエイトヘッドコーチ

2019-20シーズンの今後の全試合の中止が決定されました。
とても残念ではありますが、選手、スタッフ、フロントスタッフの事を考えると正しい判断だと思います。

今シーズン、チームの立て直しと誰がコートに立っても同じ強度のバスケットをする事を目標としてやってきました。選手、スタッフが一丸となって戦ったことにより、その目標に少しは近づけたのではないかなと感じています。
そしてプレーオフも目指せるようなチームに成長してくれました。
彼らの日に日に成長していく姿を間近で見る事ができ本当に幸せでした。

また今シーズンは新型コロナウイルス感染症の影響で無観客試合という難しい試合も経験しました。
不安を抱き精神的にも不安定な中でもしっかりとエナジーを持ち全力でプレーしてくれた選手たちを誇りに思います。
それと同時にブースターの皆様の応援がどれだけ私達の力になっているのかというのも改めて感じました。ホームはもちろんアウェーでも、そしてどんな時でも応援し支えてくださった皆様には感謝しかありません。
そんな皆様に1試合でも多く青森ワッツのバスケットをお見せしたかったですし、このメンバーで1試合でも多く試合をやりたかったのが本心ではありますが、しっかりと切り替えてこの状況をチームで乗り切り、ブースターの皆様に恩返ししたいと思います。

どんな時でも応援してくださり、支えてくれた青森ワッツのブースターの皆様、パートナーの皆様に感謝いたします。
本当に今シーズンありがとうございました。


 

#22 門馬圭二郎キャプテン

今シーズンたくさんのご声援ありがとうございました。
このような形でのシーズン終了に、やり場のない悔しさを感じています。
47試合、私達自身も成長を感じるシーズンでしたし、もっとこのチームで試合がしたいと強く思いました。
そして、改めてブースターの皆さんがあってこその青森ワッツだと感じています。
また来シーズン一緒に喜びあえる日を心待ちにして、成長した姿を皆さんにお見せできるように練習に励んでいきたいと思います。
一緒にこの状況を乗り越えていきましょう！
またお会いできる日を楽しみにしています。
今シーズン本当にありがとうございました。