【ご報告】赤い羽根サポーター宣言2020「勝利募金贈呈式」
2021年6月1日(火)、青森ワッツ×赤い羽根共同募金「勝利募金贈呈式」が行われました。
贈呈式には、青森スポーツクリエイション株式会社 代表取締役専務 鹿内龍治と#22門馬圭二郎選手が出席しました。
社会福祉法人青森県共同募金会様との共同企画「赤い羽根サポーター宣言2020」では、試合会場での募金活動・チャリティオークション・メセナシートの寄付などのほか、青森ワッツが勝利した際、1勝につき3,000円を寄付する「勝利募金」を寄付いたします。
今回の「勝利募金贈呈式」では、2020-21シーズンの勝利分の募金(7勝×3,000円)と、選手やスタッフたちからの寄付金を加え合計10万円を寄付させていただきました。
「創設から8シーズン。こんなに苦しいシーズンはなかった。ご支援いただいた皆さま、ファンの皆さまをがっかりさせる結果となってしまい非常に残念に思っている。その一方、チーム関係者や会場から感染者をひとりも出すことなくシーズンを終えられたことは良かった。協力いただいた皆さまに深く感謝しています。」とシーズンを振り返った鹿内専務。
「今後も青森ワッツを通して、ファンの皆様に『赤い羽根共同募金』を身近に感じていただき、この活動を通して地域福祉の一助になれれば」と、来シーズンも青森県共同募金会様との共同企画を継続することを発表しました。
「今シーズンは非常に厳しいシーズンとなってしまい、来シーズンこそは勝ち星を増やして勝利募金をもっと寄付できるよう頑張ります」と来シーズンへの意欲を伝えた門馬選手。
ご出席いただいた青森県共同募金会 元木篤子会長から
「皆さまからいただいた貴重な寄付金は、新型コロナウイルス感染症対策支援活動への助成をはじめ、この困難な状況のなかでも地域福祉のために活動している団体への支援のために大切に活用させていただきます。」と御礼のお言葉をいただきました。
2020-21シーズンの寄付金額の合計は、657,301円。
ホームゲーム会場での募金活動やチャリティーオークションではたくさんのブースターの皆様にご協力いただき誠にありがとうございました。
これからも青森ワッツは、青森県共同募金会の皆さまと共に、スポーツを通じた地域振興・共同募金運動への啓発活動を続けてまいります。
赤い羽根サポーター宣言2020 募金報告
募金総額・・・657,301円
内訳 |
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勝利募金(7勝×3,000円)+選手・スタッフによる寄付 |
100,000円 |
試合会場でのPR活動に寄せられた募金 |
247,916円 |
チャリティオークション |
171,983円 |
ヤフオク!エールオークション |
12,902円 |
青森県内の福祉団体等へホームゲーム「メセナシート」寄付 |
124,500円 |
※県内小中学校における福祉教育と食育事業については、新型コロナウイルス感染症の影響により実施することができませんでした。