2021年8月10日（火）、アップルパレス青森にて「Bリーグ2021-22シーズン青森ワッツ新体制記者会見」を行いました。堀田剛司ヘッドコーチ、現時点で合流している選手9名が出席しました。


 

青森スポーツクリエイション株式会社
代表取締役専務　鹿内龍治よりご挨拶

この度、2021-22シーズンのチーム体制が決まり、堀田ヘッドコーチや新加入選手も合流し、ようやく皆様へ新体制のご挨拶をする運びとなりました。
外国籍のクレイグ選手、リチャーズ選手、そして、青森ワッツ初の「アジア特別枠」で獲得したカリノ選手の3選手については入国の際に定められている過程を経てからチームへ合流予定でございます。

昨シーズンは、7勝51敗というB2リーグ最下位という結果となり、非常に悔しいシーズンとなりました。
創設9シーズン目となる今シーズンこそ、応援してくださるブースターの皆さま、パートナーの皆さまへ結果で恩返しをするため、メンバーを大きく入れ替えました。
新たに堀田剛司ヘッドコーチに指揮をとっていただき、選手も、昨シーズンからの継続メンバーは4名、新加入8名を迎えました。このメンバーで昨シーズン果たすことの出来なかったプレーオフ進出・B2優勝を目指して参ります。

また、今シーズンも、コロナ禍でのシーズンということとなり、応援してくださる皆さまにも、感染予防対策などご協力をいただくことが多々あるかと思います。昨シーズンは皆さまのご協力のおかげで、チーム関係者からひとりも感染者を出すことなく終えることができましたので、今シーズンは対策を進化させ、さらに安心・安全で楽しいゲーム運営を行うため、引き続き皆さまにもご協力をいただけますと幸いです。
改めまして、今シーズンも青森ワッツへの変わらぬご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
 

青森ワッツ堀田剛司ヘッドコーチよりご挨拶

皆さんこんにちは、今シーズンヘッドコーチをさせていただく堀田と申します。よろしくお願いいたします。
このようなコロナ禍の状況で私を受け入れてくださった下山社長をはじめ皆様に感謝しております。
現在新チームで練習を開始し、まだ全選手が揃ってはおりませんが、良い雰囲気のなかで毎日コート上でハードワークをして新シーズンに向けて準備しております。
青森ワッツの9シーズン目、来年10シーズン目ということで、ここがチームが変わる分岐点だと思っています。私が新しくヘッドコーチとなり、ここで強い青森ワッツを皆様にお見せできるように、日々努力して最後まで諦めず粘り強く戦いたいと思います。
チームでミーティングをし、今シーズンは「B2優勝、B1昇格」を目標とし、少しでも駄目だという考えを持っては叶わないと思うので、全員が1ミリも諦めず粘り強く戦い、応援してくださる皆様の前で「青森ワッツ変わった」「良いチームだな」と思っていただけるように頑張っていきますので、引き続きご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。