常日頃より、青森ワッツ・および青森ワッツアカデミーへの熱いブーストありがとうございます。
全3回でお送りする2022年度活動報告の第２回は、青森ワッツU15チームの活動についてになります。

2022シーズン開始にあたって

活動開始にあたり主眼に置いたのは、
「選手が成長する機会を創出する」「コートが学びの場になるようファシリテートをする」
ことでした。
2021年度に比べて練習頻度が増えたことはもちろんですが、対外試合などへも積極的に参加してきました。




（青森ワッツ公認クラブであるS☆club様との練習試合）


（青森県バスケットボールU15クラブリーグ2022の全節に参加）

また9月には今シーズン初めての県外遠征となる秋田遠征を行い、秋田ノーザンハピネッツU15様と練習試合を行いました。


（秋田ノーザンハピネッツU15様と記念撮影）

更に10月には連休を利用し、2泊3日の日程で仙台・関東遠征を実施しました。
移動日も兼ねた1日目は、宮城県にて仙台89ers様との練習ゲームです。


（仙台89ersU15様との試合前、会場にて）

2日目は、午前中は茨城県の高等学校と練習試合を行いました。午後は栃木県へ移動し、関東大学バスケットボール１部リーグ戦を観戦しました。
最終日である3日目、午前中に宇都宮ブレックスU15様と試合を行いました。


（宇都宮ブレックスU15様との試合後）

全日程を無事に終了し青森県へ移動・解散、バスケットボール漬けの3日間を過ごしました。

試合の機会だけでなく、トップ選手との交流も実施しました。
トップレベルで活躍する現役選手達と触れ合い、生のアドバイスを得ることで、U15生は学びを深めることが出来ました。


（下山選手と記念撮影）


（EJ選手・内田選手と記念撮影）

これからも選手たちの成長機会をデザインしていくことはもちろんですが、活動にあたり見えてきた新たな課題もあります。
チーム・個人共に課題を修正しながら、今後更に良い活動・良い機会になるよう進めていきます。