【お知らせ】2024-25シーズン B.LEAGUEクラブライセンス 第2回判定結果および新経営体制について
いつも青森ワッツへの応援ありがとうございます。
この度、青森スポーツクリエイション株式会社では、本日4月23日(火)に開催されたBリーグ理事会において、2024-25シーズン B.LEAGUEクラブライセンス第2回判定結果が、『B2ライセンス交付』となりましたことをご報告いたします。
また、新経営体制について、新オーナー企業が『株式会社メルコグループ』に決定し、青森スポーツクリエイション株式会社 北谷稔行代表取締役社長が交代となりますことをご報告いたします。
北谷稔行代表取締役社長は交代後、取締役ゼネラルマネージャーに就く予定です。
後任予定者を含む詳細につきましては、この後18:00から予定されている記者会見にてお知らせいたします。
2024-25シーズン B.LEAGUEクラブライセンス 第2回判定結果
【審議ライセンス】
B2ライセンス
【第2回判定結果】
B2ライセンス交付
新オーナー企業の情報
会社名:株式会社メルコグループ(上場企業 株式会社メルコホールディングスの親会社)
設立年月::2009年9月28日
代表者:代表取締役 牧寛之
本社所在地:東京都千代田区丸の内一丁目11-1
北谷稔行代表取締役社長コメント
この度は、親会社の破産によりブースターの皆様、パートナーの皆様、株主の皆様、チームやフロントなど青森ワッツに関わる全ての方々にご心配、ご迷惑をおかけしております事を深くお詫び申し上げます。
本日のBリーグ理事会にて、青森ワッツは「2024-25シーズン B2ライセンス交付」が決定いたしました。
様々な事があった厳しい2023-24シーズンを乗り越えて、このようなご報告ができたのは、ブースターの皆様、パートナーの皆様、株主の皆様、青森ワッツを応援してくださった皆様のおかげです。本当に心から感謝申し上げます。
青森ワッツは2024-25シーズンもB2のステージで戦えることになりました。
島田チェアマンも奇跡と言ったくらい多くの方からの支えがこの結果に繋がっています。これからしっかりと恩返ししていき、地域の皆様や青森ワッツに関わる方々に多くの笑顔を届けてまいります。
今回の件について、メディアでも連日大きく取り上げられる事態となり、弊社に対する信頼を大きく損なうことになった他、B2ライセンス維持や存続までも危ぶまれている状況になってしまい、大変申し訳ございません。
かかる事態を厳粛かつ真摯に受け止め、代表取締役社長を交代することにいたしました。
約2年半と言う短い間でしたが、下山顧問はじめ鹿内専務、そしてたくさんのブースターやパートナー企業の皆様、株主や関係者の皆様の支えがあったからこそ、ここまでやってこれました。たくさんの方と出会う事ができ、たくさんの方から勇気をもらい、たくさんの方に支えてもらい、私は本当に幸せ者だと思います。
最後に、選手・チームスタッフ・ブルーリングス・デッチ・フロントスタッフの皆さん、勇気や感動を多くの方に与えていただき本当にありがとうございました。おかげさまで今までで一番楽しい時間を過ごせましたし、たくさんの夢も見させてもらいました。
青森ワッツに関わる全ての皆様、これからもまだまだ続く青森ワッツをどうぞよろしくお願い申し上げます。