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青森ワッツ 未来へつなげるプロジェクト レポート

青森ワッツはプロクラブとして「スポーツの力」で社会・地域への責任を果たすべく、B.LEAGUEのB.Hopeプロジェクトの理念にならい、防災の必要性を周知するとともに、持続可能な社会の実現に向けた取り組みをするため、「第12回 TOHOKU CUP 2024 in AOMORI」にて、青森ワッツ~未来へつなげるプロジェクト~を実施しました✨
 

♦︎防災意識を高めるディフェンスアクション

14日(土)の試合後にメインコートにて、青森ワッツアカデミーの生徒を対象にディフェンスアクションを実施しました。
講師は大島洋介ヘッドコーチ、池田祐一選手、猪狩渉選手、大髙祐哉選手。



備蓄品や災害時の初期行動など災害に備えるために必要な知識を、バスケットボールを楽しみながら学ぶことができました。







選手からはバスケットボールの技術だけではなく、これからの人生に大切なことをスピーチしてもらうなど貴重な機会となりました。





 

♦︎防災減災意識を高めるチアアクション

15日(日)に青森ワッツアカデミーのチアスクール生を対象に「東北カップToBiRaプロジェクトin AOMORI」を実施しました。講師は東北チアプロジェクトの石河美奈さん、HONOKAさん(Ray- Glittersディレクター)、東北6クラブのチアリーダー。



防災講話では災害時にチアリーダーとしてできること、そのために日頃からできることは何かを学ぶことができました。



今ある環境が当たり前ではないこと、元気にチアができることに感謝しながら、身体を大きく動かしてダンスを学びました。



ハーフタイムではワークショップで習得したダンスを心を込めて披露しました。





6クラブのチアリーダーと触れ合うことができ、とても貴重な機会となりました。




 

♦︎未来へ繋げるアクション

○「親子で防災を一緒に考えよう」体験型ブース

防災士の竹浪大輔さんによるご協力のもと、防災○×クイズやスリッパ作り体験など、防災について親子で楽しく学ぶことができました。





○「子ども服のおさがり会」ブース

RINGRINGさんによるご協力のもと、たくさんの服がリユースできました。県外からお越しのブースターさんも寄付してくださったそうです。


 

○「令和6年7月山形・秋田集中豪雨災害支援金 募金」ブース

6クラブの選手も加わり一緒に募金を呼びかけました。
2日間でお寄せいただいた162,338円は、赤い羽根共同募金を通じて被災地に寄付いたしました。















今回のTOHOKU CUPで行ったこのプロジェクトでは、命の大切さや、人と人との繋がりの素晴らしさを改めて実感する機会となりました。ご協力いただいた皆様、参加してくださった皆様、ありがとうございました。
青森ワッツは今後も東北の皆様や地域の皆様と共に、様々な取り組みをしていきます。