インタビュー | 高岡大輔HC
ーバスケットボールを始めたきっかけと、指導者をめざすようになったきっかけを教えてください。
バスケットボールを始めたきっかけは、中学3年生のときに転校したことです。引っ越した先の学校で、担任の先生がバスケットボール部の顧問をされていて、いろいろな部活から勧誘があった中で、中総体までの1か月間だけでしたが、バスケットボール部に入ったのが始まりでした。
指導者になったきっかけは、仙台89ERSで活動していたときに、bjリーグ最後の年に関わっていて、Bリーグに変わるタイミングで、当時コーチと選手という関係だった方から「アシスタントコーチをやってみないか」と声をかけていただきました。悩みに悩んだのですが、指導者という道にも興味があったので、「やってみようかな」と思ったのが始まりです。
なので、自分の中では「思い切ってバスケットボールを引退する」という感覚ではなく、「こういう選択肢もあるんだ」というところから始めたのが、今まで続いているという感じです。
ー今シーズン、選手たちに最も期待することは何ですか?
選手たちには、青森ワッツで自分と関わっていく中で、バスケットボール選手としてだけではなく、一人の人間としても成長するきっかけをつかんでもらえたら嬉しいなと思っています。そして、何か一つでも自分自身の成長を実感してもらえたらいいなと思います。ただ、プロの世界なので、成功することだけが成長ではないと思っています。うまくいかないことや苦しい経験も含めて、しっかりその中から自分自身の成長をつかんでほしいなと思っています。
ー初代キャプテンとして青森ワッツの歴史をスタートさせて、今度はヘッドコーチとしてチームに戻ってきました。 これまでの青森ワッツとの歩みを振り返って、今どんな思いでチームを率いていますか?
立ち上げのときは、本当に何もないところからのスタートでした。それでも、すごく青森の皆さんに応援していただいて、「チームがあるんだな」と感じながら活動していたことを覚えています。もう12年くらい前になるので、当時のことを鮮明に覚えているわけではないのですが、青森の皆さんと一緒になってバスケットボールを盛り上げていこうという気持ちはすごくありましたし、今振り返ると、とても懐かしく感じます。当時は本当に、毎日を必死に過ごしていたという印象です。
そこから時間が経って、今回こうしてご縁があり、巡り巡って、GMも大学の先輩である北谷さんになりました。そういった巡り合わせやご縁があって、ヘッドコーチとしてまた青森ワッツに呼んでもらえたのかなと思っています。
せっかくまた青森に関わることができたので、もう一度、青森の皆さんと一緒になって、この青森ワッツを通して青森を盛り上げていけたらいいなと思っています。
ー開幕を前に、今シーズンの青森ワッツはどんなチームになっていると感じていますか?
全員が揃って、今シーズンのスローガンにもあるように、シーズンを通してどんどん成長していきたいと思っています。
今のチームの雰囲気としては、ただ仲が良いだけではなく、しっかりと同じ方向を向きながら、お互いに成長していける、そんな一体感のあるチームの土台はできてきたかなと思っています。
ーコツコツ積み上げていることは何かありますか?
食事に気をつけて、体重を落とすことを頑張っています。まずは自分自身をしっかりコントロールして、それができてこそ、チームをしっかり導いていけると思っています。
ー最後にブースターの皆さんにメッセージをお願いします。
今シーズンは、メンバーも半分近く入れ替わり、チームスタッフも変わって、新しいシーズンが始まります。その中で、ブースターの皆さんも僕たちと一緒に積み上げていく仲間だと思っています。選手やスタッフだけではなく、ブースターの皆さんと一緒になって、日々一つひとつ積み上げていきたいです。まずはプレーオフ進出を目指して、シーズンを通して一緒に戦ってほしいと思っています。
今シーズンも熱い応援をよろしくお願いします!
AOMORI WAT'S









